当社の家づくり

「長く住みたくなる家」をつくる保証制度

エトワールならではの保証制度が、長く住むことができる家への思いを強くします。
この保証制度の充実こそ、当社の家づくりの自信です。

日本住宅保証検査機構

主要躯体部分

– 10年保証 –

シロアリ保証

シロアリ保証

– 10年保証 –

地盤保証証

地盤保証

– 20年保証 –

地盤調査

地盤調査の様子

表面波探査法または
スクリューウェイト貫入試験を採用しています

弊社では、主に表面波探査法を採用しています。地盤を傷めず、建築予定地の地層や支持力が分かるためです。調査の内容によって地盤改良を実施しますが、調査の結果に関わらず地盤調査を希望される場合は、スクリューウェイト貫入試験を採用いたします。スクリューウェイト貫入試験は地盤の支持層を調べるのに適した方法でその後の地盤改良が施工しやすくなることと費用面で表面波探査法より優れている点がメリットです。
どちらの調査法も国土交通省にて定められた方法です(建築基準法施工令38条、93条、国土交通省告示1113号)。

火災報知器

火災報知器の写真

消防法・各市町村の条例に基づき設置しております

消防法が改正されたことにより、新築住宅は2006年から、既存住宅は2011年から火災報知器を設置する義務があります。

低含水率のプレカット木材

木材の写真

低含水率平均20%以下の
プレカット木材を使用

収縮や割れ変形が少ない乾燥材を使用。含水率が低いことで、強度が強くなります。

耐震等級

お客様のご要望に合わせて
耐震等級1~3が選択可能です(標準は等級1です)

建築基準法で定められた基準をみたす建物は耐震等級1相当となります。近年、全国的に大きな地震が増えており、耐震等級について性能を上げたいという要望が多くなってまいりました。弊社では、お客様のご要望にお応えして、耐震等級1~3を選択していただけます。

建築基準法 耐震等級1 一般の戸建て住宅の耐震性能
建築基準法の1.25倍の耐久性 耐震等級2 病院や学校の耐震性能
建築基準法の1.5倍の耐久性 耐震等級3 消防署や警察署など防災の拠点となる建物

断熱材

全ての断熱材に対応可能です

弊社は充填断熱工法を採用しています。充填断熱工法は、柱と柱の間に断熱材を充填施工する工法です。充填断熱工法に用いられるものとしては、グラスウール・ロックウールなどのウール系断熱材、発泡ウレタンを使用する吹付断熱、セルロースファイバー断熱材を用いたデコスドライ工法などがあります。これらの方法については、それぞれ施工方法・素材の性質・費用の点でメリット・デメリットがありますので、担当者から説明を受けたうえで、施主様のご希望に沿った選択をすることが可能です。

住宅瑕疵10年保証・日本住宅保証調査機構証

木材の写真

住宅瑕疵10年保証

エトワール不動産は、建築する全ての住まいを(株)日本住宅保証調査機構(JIO)に登録しています。この保険は、着工から竣工までの間にJIOの検査員が検査を行い、「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」を対象に10年間の保証を行うものです。
この瑕疵保証は、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく弊社に課せられた10年間の瑕疵担保責任を全うするために、住宅瑕疵担保履行法に基づき実施しています。

シロアリ10年保証

シロアリの発生については、株式会社城東テクノの基礎パッキンや通気金物を使用・施工すること(Joto キソパッキング工法)で10年保証しています。また、施主様の要望や必要と認められる場合には、薬剤散布によるバリア工法も選択可能です。

24時間換気システム

換気設備の操作パネルの写真

シックハウス対策に

使用建材・仕上げ材からの化学物質の発散がない場合でも、持ち込み家具や備品などから有害物質の発散がある為、24時間対応の機械換気設備を設置します。

基礎

基礎の写真

建築基準法に基づく施工を実施しております

基礎は、建築基準法施行令38条とH12建告1347号の規定に基づいて施工しております。
標準仕様の一般住宅と⾧期優良住宅の基礎については鉄筋の径や間隔等の内容が異なりますが、どちらについても上記規定に基づいた施工となっております。

外壁通気工法

外壁通気工法の説明画像

ロングライフ住宅の実現に
向け住まいの耐久性を向上

外壁材と構造躯体(柱)との間に通気層を設けています。結露を防ぎ、建物の劣化を軽減、気密性を維持しながら壁体内の湿気をスムーズに外へ排出します。
透湿性に優れた透湿防水シートを通気層内に施しています。